前書き
対策記事に関しましては
自分はこんな風に対応してみようかなという
試みみたいなものなので一つの考えとして
見て頂ければ幸いです…
クッパ
今回対策記事を作成するにあたって少し参考にしたクッパ戦のリプレイです。見てなくても全然問題ありません。クッパと対戦した場合にどんな感じになるか確認したい方は見てみてください。
今回は重力級のクッパです。クッパと言えば重量級らしい威力の高い攻撃とかなりの重さがあるのは勿論のこととして、大きな特徴と言えば、立ち回りに絡んでくる「スーパーアーマー」、火力を稼ぎやすい「ブレス(NB)」、掴み判定で撃墜できる「ダイビングプレス(横B)」などです。
オンラインであたるクッパって怖く感じますよね… 技がかなり強いくて常に大きなリスクを背負わされている感覚になります。どんな展開からでもひっくり返すようなキャラパワーがあるのもクッパの魅力の一つです。
その分オンラインであたると身構えます(笑)
私的にはスーパーアーマーがかなりしんどいです。どうしても弱暴れをしてしまうんですよ… 強攻撃やスマッシュのアーマーは判断の問題ではないのでそこまで気にはならないのですが、弱暴れ関しては自分で意識して防がないといけないので忘れてしまします。
クッパとマッチした瞬間に「弱暴れしない」を頭によぎらせれるようにしないといけないですね。
クッパの脅威といえば「横B」ですね。クッパはかなりコンボ耐性も低く、後隙も大きめの技が多いのでガンガン差し込んでいきたくなるのですが、詰めてごちゃごちゃした時に横Bをくらってしまいます。
やはり詰めた状態だと掴み判定は強力です。火力稼ぎと撃墜の両方に行けるというのもあり、タイミングが絞りづらいのも厄介な原因の一つです。
クッパは大会などでも上位でよく見かける方のキャラでもあるので、対策の優先度は高めのキャラだと思います。特に重量級は注意不足だったり把握不足だったりと、意識さえしていれば対応できるようなことで逆転負けしてしまうことが多いのでしっかり対策してきたいと思います。
クッパの特徴
【スマブラSP】キングクルール対策 技や強行動の対策方法と優位に試合を進める為の立ち回りを考察する | DISA LOG
各種技の対策

ブレス(NB)
5秒ほど続く火を吐く技ですね。かなり火力が高いわりによけづらい技です。
これに関しては徹底してずらすことが何より重要です。
根本で食らってしまってもちゃんとずらせば半分くらいの%で済ませることができます。一瞬でも速くずらせるようにしましょう。
この技に関しては「どうやって当たらないようにするか」という事に気をまわすより、「当たってしまったらすぐさまずらす!」を強く意識することが大切だと思います。

ダイビングプレス
上記でも軽く記載しましたが、この技に当たってしまう原因として、クッパはかなりコンボ耐性も低く、後隙も大きめの技が多いのでガンガン差し込んしまうからだと考えられます。
クッパの主力技であり、危険な技だと注意はしているのですがそれでも当たってしまうのは、こうやって詰めてしまうからです。やはり詰めて攻防をしているので掴み判定で攻撃を出せるこの技の方が有利です。注意していても当たってしまいます。
なので、横B対策として差し込むのはいいのですが、一つの攻撃展開が終わったら一旦距離を取るように立ち回るのがいいと思います。
通常の流れ
→差し込んで攻撃があたる→コンボが終わっても攻撃展開維持のため追撃か詰める
って感じになると思いますが
クッパ戦の場合は
→差し込んで攻撃があたる→コンボが終わったら一旦距離を取る(引きステくらい)→また技を振らして差し込むを繰り返す
上記に流れがいいかと私は思います。一言でいうと「深くかかわりすぎない」を意識するのがいいと思います。

上強
かなり警戒度の高い技です。なんかあっさり飛ばされて印象に残りづらいですが結構皆この技のせいで負けていることが多いと思います。
かなり広範囲で背面攻撃としても働くので、ジャンプと内回避を狩ることができます。
撃墜力が高くあてやすい技で強力なんですが他の技に注意がいきがちになるんですよね。よく使ってくるタイミングがリスポーンしてきた時です。ごり押しの撃墜技になるのでホカホカになっている時なかなり警戒しましょう。

空前
クッパの立ち回りの主力になる技ですね。割と広範囲で結構捕まってしましいます。
この技は発生が速いわけではないので、判定の強い空中技を持っているのであれば、引き気味に迎え撃つのではなく判定を押し付けて前に出るように空中技を使う方が勝てます。
ですが近距離と中距離だと範囲を押し付けられやすいので勝ちづらいです。基本的には迎え撃とうとせずに、直地隙が大きいのでしっかりシールドで防いで着地をかれるよう意識しましょう。
クッパ戦での立ち回り

クッパはガーキャン行動が優秀です。まず軽率に攻めてシールドから反撃を取られないように注意して立ち回ることが大事です。
上Bはガーキャン行動以外でも割と困ったら使ってくるので、ごちゃごちゃしたら上Bを使ってくのではないか、と軽く意識しておきましょう。積極的に使ってくるので逆に上Bを誘ってシールドで防いで反撃をとるのもありです。
基本的に殴り合いをするより、外に出すことを意識しましょう。復帰と崖展開がそこまで強くないので復帰阻止と崖狩りは攻めるポイントになります。
こちらが復帰する場合は、崖際のブレスと横強を注意しましょう。とりあえずこのどちらかは振ってくるので復帰の際は毎回タイミングをずらして崖を掴みましょう。タイミングをずらせばブレスも横強も攻略しやすいです。
まとめ

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