もくじ

  1. 前書き
  2. ミェンミェンについて
  3. ミェンミェンの技把握・対策
  4. ミェンミェン戦での立ち回り

前書き

対策記事に関しましては
自分はこんな風に対応してみようかなという
試みみたいなものなので一つの考えとして
見て頂ければ幸いです…

ミェンミェンについて

リーチが長く相手を近づけさせないで自分の立ち回りを押し付けるタイプのキャラですね。

一度はあの長いリーチ攻撃を搔い潜ることができなくて、全く近づけず手も足もでないまま一方的に負けてしまった事はあるのではないでしょうか。

特に大きいキャラや遅いキャラはさらに近づくことがかなり難しいので、毎回しんどい試合を強いられると思います。

スマブラって実力差があっても先にタッチしてしまえば展開を維持してそのまま撃墜まで持っていける事は少なくないのでワンタッチを取りやすい、という事はとても大きなアドバンテージになります。

スマブラの他キャラでもいる弾をばら撒くタイプのキャラとも違いリーチが長いキャラであり遠距離技を使う距離からの撃墜もガンガン狙うこともできるのがとても強いです。 

サムスなどの遠距離タイプのキャラでも距離がある状態で撃墜を狙うにはチャージショットを溜めている必要がありますが、ミェンミェンの場合は遠距離でもスマッシュ攻撃が届きますからね。距離がある状態での撃墜力はミェンミェンのほうが高いです。

リーチが長い分接近戦が得意ではないですが3種類のアームを使い分けることによってより相手を近づけさせずらくできる上に、上スマ空Nといった近接戦闘でも戦える技をしっかりもっているので迂闊に突っ込めないです。

私的に思うのですがミェンミェンは

スマブラ力だけでは勝てないキャラ

だと思いますのでしっかり対策をしておくべきだと思います。

スマブラのキャラの中でもかなり異質なタイプだと思うので勝率を安定させるには他キャラよりさらにキャラの対策が大切になってくる、というか優先度高めのなはずです。

ミェンミェンの特徴

・非常にリーチが長い
通常攻撃・スマッシュ攻撃・掴みと全体的に技のリーチが長い
・3種類のアームを駆使してスタイルを変えれる
撃墜特化・立ち回り特化・火力及びリーチの強化
・崖狩りが強い
・上Bでの復帰可能距離が短い
・接近戦が厳しい

【スマブラSP】ピット対策 技や強行動の対策方法と優位に試合を進める為の立ち回りを考察する | DISA LOG

ミェンミェンの技把握・対策

ホットリング

技の出が速く隙が少ない技でミェンミェンの立ち回りの軸になる技ですね。

対策としてはシールドを多用して間合いを詰める事です。

ホットリングは上方向への攻撃性能も優れているので下手にジャンプで詰めようとすれば攻撃に当たっしまう危険があります。ジャンプ性能が高く落下の速い「ゲッコウガ」みたいな性能のキャラじゃなければジャンプからの攻めは控えた方がいいです。

発生の速さを考慮して最初からシールドで防ぐつもりで間合いを詰めていきましょう

また、ジャンプをしながらホットリングを出しいてくるテクニックが強力です。ですがこれも下手ジャンプをしなければ当たらないので相手が技を置いて空かしていたら着地に合わせて詰めて優位展開をとっていきましょう。

崖展開のホットリングについて

崖にホットリングを置かれるのがとても強力です。

これに対してはもうお祈りな感じで対策しないって人が多いですが、かなり勝敗にかかわるのでしっかりやった方がいいです。

まだまだ戦えるパーセントでもこれのパターンに入って大きなリードを奪われたらもうそのままい一本とられるって流れはかなりあります。

対策をとしてこれを言ってしまうのはどうかなって感じはありますが…

自キャラの復帰タイミングをずらす練習を確実にやっておくことです。

割と難しい事が多いしないがしろにされがちですがこれはやっておいた方がいいです。他キャラにも影響がるしミェンミェン戦で勝率大きく変わります。

ドラゴン

ドラゴンは標準装備でいつでも出せるので常に対応できる必要があります。

直撃してビームまで繋げられてしまうとかなり火力を稼がれてしまうので優先して警戒しましょう。

対策としては、基本的にドラゴンは片方のアームを出した後に続けて使用します。(主にホットリング)それを踏まえて片方のアームを防ぐか避けるかした後にジャンプで差し込みましょう。

また、ジャンプからドラゴンを伸ばし、そこからビームを出して非常にながいリーチの攻撃を出すテクニックが強力です。相手が大きくジャンプをした際に使ってくることが多いので追従せずに下から詰めて優位を取りましょう。

ドラゴンの特性及び注意

ドラゴンは投げを使用した後しばらくビームの性能が強化されます。

結構威力があり、これを崖端でくらってしまうと簡単に撃墜されてしまう恐れがあります。撃墜されなくてもかなり展開が苦しくなります。

また、自分が復帰の際などにミェンミェンと距離あった場合はビームでごり押ししてくることが多いです。距離があると油断せずしっかりタイミングを見極めて避けるようにしましょう。

メガボルト

一番撃墜力の高いアームですね。

遅くてリーチが他のアームより短いのですが、やっぱりの伸びるのでなんも考えないで回避をすると回避先で当たる危険があります。だからといって警戒しすぎてシールドで待っていると少しの溜めでもなかなかシールドを削られます。

これといってこの技に対策があるわけじゃないのでとりあえず上記の二つを頭に入れておいてしっかり避けれるよう立ち回る事が重要かなと思います。

空N

撃墜及び暴れ技で、ミェンミェンの接近戦の弱さをカバーする技ですね。差し込みやコンボにも使用される主要技です。

強力ではあるのですがあと隙はしっかり狩れる技なので変更しているアームをちゃんと頭にいれておいて、空かさせるか暴れさせてあと隙を狩りましょう。

接近戦はかなりこの技に頼りがちになるので近距離になったら無理に攻撃を被せたりせず一度ミェンミェンに暴れさせるのが結構有効です。

注意点として空Nでのメガボルトがかなり強力です。

上に飛ぶので軽めのキャラが空中で当たってしまうと早期撃墜の恐れがあるので空中での戦闘は常にメガボルトの暴れに警戒必須です。

また、崖上がりに対しても空Nがかなり強力なので迷ったら回避上がりを推奨します。

上スマ

ガーキャンとしても使える発生の速いスマッシュ。

特徴としては上方向へ範囲が非常に広くて撃ち初めに飛び道具を反射することができます。

発生が速い+広範囲で凄まじく強力な技です。スマブラって基本的に上から攻めるので強力な対空技はかなりささります。

下を取られた際は技を被せたりせずに、回避を使った方がいいですね。着地展開の場合はこの技が発生が速いことも含めて避けれるように意識したほうがいいです。詰めてきて上スマ撃っても間に合うので距離があっても油断してはいけません。

上B

地上で使うと大きく上昇する技になり、空中で使うと腕を伸ばすワイヤー復帰になる技です。

地上で使った際は上昇時に無敵が付くので相手の無敵時間に逃げ行動としても使用されます。

地上上Bはステージ上部での崖展開等で使われたりもします。相手と高さを一気に合わせる事もできるので空中でリーチの長い攻撃を使って追撃してくる恐れがります。距離と高さが離れていても一気に高さを詰められることを頭に入れておきましょう。

復帰性能はかなり悪く、復帰距離は結構短めです。一度ミェンミェンを使って復帰の距離間を把握しておくのをお勧めします。

復帰できる距離把握していれば距離が短い分かなり復帰ルートを読みやすいです。

ミャエミェン戦は積極的に復帰阻止に行きましょう。

ミェンミェン戦での立ち回り

ミェンミェン戦で大事になってくるのはやはりいかにうまく詰める事ができるか、ってことになってくると思います。そしてそれをするうえで大事なのがシールドです。ミェンミェンのアーム攻撃はシールドで防ぐことによってビームを出させない事と少し硬直を与える事ができます。その事も踏まえてシールドで上手く詰めるを意識するだけでだいぶ楽になると思います。

あとミェンミェンは基本的に距離を保った動きをしてリーチ技で攻撃してくるので技を置く行動はあまり意味がないです。安定行動だからって手癖で空後を考え無しに置いたりしないように注意しましょう。

ミェンミェン戦でやりがちなミスとしては撃墜帯で通常の立ち回りと同じように詰めすぎてメガボルトの空Nで撃墜されるってパターンが多いです。確かに距離を置かれたら苦しくなりますが、詰められた時はミェンミェン側もしんどいことをしっかり意識して入れ込まず行動確認を優先してシールド多めに待ったり相手に暴れを誘発させたりしてあと隙をしっかり狩るようにしましょう。

意識する事まとめ

・シールドで詰める
・迂闊にジャンプをしない
・復帰阻止は積極的に行く
・置き行動を控える

今後も「ミェンミェン」に関しましてこの記事の追記及び修正をしてまいりますのでよろしくお願いします。

ミェンミェン対策記事