前書き

対策記事に関しましては
自分はこんな風に対応してみようかなという
試みみたいなものなので一つの考えとして
見て頂ければ幸いです…

リュウ

↑今回の対策用資料です。
2スト差つけた所からかなり
追い上げられています。

格ゲー系キャラにありがちな
試合内容になっていて
参考資料にはいい感じかなと

見られる方はどのあたりから
何が原因で追い上げられてしまっているか
などを意識してみて頂ければいいかなと。

リュウはかなり撃墜力が高く
70%あたりから早期撃墜も可能ですね。

コンボからガンガン撃墜を
狙っていくことができ
かなり爆発力があるというか
一気に形成をひっくり返す力を
持っています。

近接で高火力を出せるキャラって
遠距離が弱いのが通常キャラの
バランス構成になりますよね?

でもリュウはマジで弾強いです。

入力方を変えて波動(弾)の速さに
緩急をつける事ができ、全ての弾を
同じ感覚でよけようとすると
着地で巻き込まれたりジャスガを
ミスったりと立ち回りを結構
乱されます。

強いリュウ使いはそこら辺の
弾をうまく使えてかなり厄介です。

強いリュウ使いで言えば
最近「あしも」さんが篝火で
決勝戦までいきかなり話題に
なりましたね。

逆転を狙いやすい高火力キャラは
どうしても成績を安定させずらく
大会で結果を残すのはかなり難しい
イメージですが今回篝火という
大きなオフ大会でこれだけの結果を
残しているのは本当にすごいです。

これだけの結果を残せるキャラとしても
皆さん評価も結構変わったのではないでしょうか。

これから使う人も増えていくかもしれないので
しっかり対策していきたいと思います。

篝火の試合張っときます↓

あしも リュウ vs あcola スティーブ Kagaribi #7 Grand Finalsvs

動体視力を鍛えたければ眼の筋肉を鍛えろ!ボールに反応、FPS、格ゲーで素早く反応するには | DISA LOG

リュウの技把握

NB(波動拳)

こいつ弾キャラ?
って疑いたくなるくらい
弾が飛んでくるリュウ使いが
そこそこいますからね

地味に弾が遅いのでやりづらいです。
操作でより遅くして設置技のように
使うことができるのがさらに厄介です。

コンボに混ぜて使うことも多く、
コンボを抜けようと後ろに距離を取ると
波動が追っかけてくる事があるので
距離を取るタイミングを間違えないように
又はしっかり波動の追撃をシールドできるように
していきたいですね。

リュウ側の思惑としては
相手にガード、又は被弾させた際に
詰めて近距離戦に持ち込もうするのが狙いです。

さらに「灼熱」に関しては当たった際に
シールドでも被弾でも多段ヒットに

なってしまうので拘束時間が長くなって
しまって相手の有利な間合いを取られやすいです。

これに関して、こちら側の対策としては
先行してシールドを張るのではなく、
一度ステップで挟んで詰めにくい距離をとって
防ぐが、ジャンプ等でかわすのがいいかと

先ほどから言っているように弾自体の
スピードは遅めなので、弾を使用する
間合いになった際に軽い予想で上記の
行動はとるように意識すればいいかと

まぁでも通常の差し合いで使ってくる
波動よりワンタッチから軽く飛ばされた際に
撃ってくる波動一番やっかいなので
ほぼ確定だとは思いますが少し飛ばれた際には
波動を意識したベクトル変換や受け身を
狙えるようにしていきたいですね。

横B(竜巻旋風脚)

主要の撃墜技ですね。

だいたい100%辺りから
下強に当たってしまうと
横Bに繋げられて撃墜
っていうのがパターンです。

その他の用途だと復帰に使ったり
中距離から唐突に使って
直接あてに来ることもありますね。

DAに撃墜を持っているキャラが
撃墜する為ごり押しで使ってくる
感覚で横Bを使うって感じかと

かなり撃墜力が高いので
コンボからではなくても
十分に撃墜を狙っていけます。 

復帰に使ってくる場合は
積極的に空中で迎え撃って
復帰阻止を狙った方がいいですね。

ジャンプなければほぼほぼ軌道
読めますし成功しやすいです。

対策といえば上記を意識するくらいかと

注意点を言えば横B中足周辺に
当たり判定がなくなることです。

これは頭に入れておかないと
撃墜並みのミスになりかねないので

アプデ来た時は意識してなかったのですが
いつもPKファイヤーで止めて技が
ファーヤー無視して突っ込こんで来た時は氷つきました…

下強

細かくは把握していませんが
「短押し」でれ連続で出せる
「小足」がでます。

昇竜拳などに繋げる事ができる技ですね。

長く押すことによって
小足よりリーチのあり蹴りになり
相手を少し飛ばすことができます。

私的には長押しの下強が厄介です。
この下強から横Bや波動につながります。

この二つの違いはちゃんと
把握して置く必要がります。

私は知らなくて最初の頃
リーチを図り間違えていました…

この技は出が速く火力の高いコンボや
撃墜にも繋げられてしまので
終始警戒して立ち回る必要がりあります。

注意するタイミングとしては
回避を使ったタイミングです。

近接が強いというのは全員
把握しているのでそれを嫌って
回避で距離を取り勝ちになります。

そこを読んで回避読みをに合わせ
てついてきて小足を置き昇竜拳に
繋げるのがよくある撃墜パターンです。

特にダウンの展開がかなり危険です。

やっぱ回避上がりが多くなりがちに
なるんですよね…
それを相手も把握していますし…

上B

対策しようと思ったんですが
これ出てる時もう死んでますよね?

空中でも直接撃ってくることがあるから
下取られて近距離ならすぐ対応必須です。

あと崖際にたってると
リュウが崖下から昇竜拳して来た時に
腕だけだしてきて当たるから
リュウに対して崖際に立つのはNGって
事を頭に入れておく必要があるくらいですかね

リュウ戦での立ち回り

リュウ戦ではやっぱり詰められた時に
いかに対応できるかで勝率が変わると思います。

出の速い技が多いのでシールドを
張りがちになるのですがリュウは
シールド削りが得意なのでただ
張っていても危険がつきまといます。

だからといってシールドが有効
でなはいかといったらそうでもないのです。

重要なのはシールド張っている際も
相手の攻撃をしっかり確認して
タイミング図ってズラシや
回避ができる事だと思います。

横強がシールド削りになります。
何も考えないで見ているとあっという間に
割られてしますので最悪くらって
ずらした方がいいです。

立ち回りに関して理想を言えば、
近づけずに弾や武器判定のリーチを
生かした間合いを維持できるように
注力して戦うことです。

下手に技をばら撒かず間合いを
詰めるタイミングを与えないよう
意識した立ち回りたいです。

あと意識しておくのが
空中攻撃についてです。

撃墜力の高い空後はもちろん
警戒しなくてはいけないのですが

空上も撃墜技になり危険です。
かなり発生が速く回避でタイミングよく
避けづらいので空中で密着してきたら
タイミングを計らず回避をした方がいいです。

昇竜拳に繋げられたら低パーでも
かなり危険です。

台上だとリュウの空上がかなり
辺りやすいので台の上でも
同じように詰めてきたら注意です。

今後も「リュウ」に関しましてこの記事の追記及び修正をしてまいりますのでよろしくお願いします。

リュウ対策 技や強行動の対策方法と優位に試合を進める為の立ち回りを考察する