前書き

もしものAmazon審査を2回受けてわかったことや私の考察を纏めた記事になります。審査に受かりたいので今後の対策やAmazon側の考えを自分なりにいろいろ考えて可能性予想などを記載しています。記載されている内容はあくまで可能性や予想なので真実と決めつけずに参考程度に見ていただければ幸いです。

審査を受けている最中に書いている記事なので審査される人に読めれるかもしれないと考えながら複雑な気持ちで書いている記事です(笑)

もしもアフィリエイトのアマゾン審査に落ちた

先日「もしもアフィリエイト」のamazon審査を受けたのですが残念ながら落ちてしまいました。

まぁ、私より圧倒的にクオリティの高いサイトでも落ちたという記事を結構見かけるのでそこまで期待はしていませんでした。(本当は10記事で受かった記事とか見てたのでかなりショックを受けてます…)

上記が送られてきた否認メールです。メールにも記載されていましたが否認理由の個別回答はしないとの旨も記載されていました。

考えられる理由として

「広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった」

「成果発生がイメージできなかった」

などが考えられるともしもさん側からの意見ですが記載されています。

ちなみに二回目にいただいた否認メールも同じ内容で1回目と違いはありませんでした。なにか違いがあればいいなと思い少し期待して見漁ったのですが違いが無くて少し残念でした(笑)

【2022年9月】 もしものアマゾン審査に受かったので行った対策を紹介(否認3回) | DISA LOG

審査を受けて思ったこと

今回初めて審査を受けていろいろなサイトの意見を見て回ったりしたのですが、受かる基準が全然わからないなって感じました。

私のサイトが落ちるのはわかります。しかたないです(笑)

ですが落ちたサイトを見て回ると「え、このサイト何度か落ちてるの…?ってなることばかりでした。なぜかというと「5記事でも受かった」という人を何人か見ているからです。※現在の10記事以上ないと審査の対象外です

いくらこの数記事のクオリティが高くても、他のがっつり沢山の記事が作り上げられているのに落ちているサイト以上なのかと言われれば疑問に感じます。(もちろん規約関連に問題のないサイトを参考に見てます。)

「落ちたけど受かった」って内容の記事を書きたいだけなんじゃないかと疑いすらしました(笑)

大体の落ちる理由が一つか二つ程度の何か「落ちる要素」であり、サイトのクオリティが重視されるわけではないのかな?とも思えます。

あと残念なのが受からないと記事にしてくれないところですね。「落ちて諦めた」って内容の記事も参考として見てみたかったのですが…

まぁ落ちて心折れた、じゃ誰にも読まれない記事になってしまいますからね(笑)

ダメな箇所を記録されている?審査結果が来るまでの期間が全然違う

私は現在、審査を二回受けているのですが結果メールが来るまでの期間が全然違いました。


一回目 申請からだいたい八日程どで否認メールが来る

二回目 申請から翌日には否認メールが来る

※一日程の違いはあるかもしれません


上記のような期間で返答がきていて一回目は一週間ほどかかっており、二回目は一日しかたっていないのに返答がきました。

順番であったりタイミングであったり審査期間の違いには様々な理由があると思いすが、しっかりチェックされており、ダメな箇所をピックアップされているという可能性があると考えてもいいのではないでしょうか。

あくまで可能性ですが一度目の審査で「この箇所が修正されていないとアウト」となっており、そこをチェックされ、直されていないから落ちてるしすぐに返答が来たのではないでしょうか。

あくまで「可能性がある」って話ですが…

二回から三回は落ちやすい?「Amazon」の事を考えたサイトになる為?

もしものアマゾン審査の大きなポイントととして、「何度でも審査を受けることが可能」という点です。

「Amazonアソシエイト」と違い一回審査を受けるまでの条件があるわけでもないです。落ちた場合は再度審査を受けれるようになるまで「三日間」受けれないというだけです。

どのみち改善するためにいろいろ見直したり修正したりするので、三日くらいはあってないようなものです。

そこから考えられるのが「何度も受けることができる」となると一回落ちたくらいじゃ諦めないですよね?「Amazonの審査はもう受けない…」とは大半の人はならずに修正してリベンジするはずです。

そして審査に落とすことによりサイトは「Amazon側を考慮したサイト」になっていきます。それが二回か三回あればある程度の信用できるサイトになっているだろうと思います。

「どこを見ているか」「なにが理由で落ちたか」を報告する必要がないのでこのシステムを生かすにあたって何度か落とす事が有用なのではないかな?って思いました。

パッと見ではわからないような悪いサイト等を篩にかける効果もあるかと思います。後ろめたさのある人はそこがばれたから落ちたのかと考えるはずですし

なので私はサイトの質を上げつつAmazon側が信頼できるサイトになってもらうように二回から三回程度は落ちやすい、という理由が少しくらいはあるのではないかなと思います。

私はまだ二回目です。なので落ち込まずにここからもっとサイトを見直してもっと質上げていきたいと思います。(ここから沼って全然受かれない可能性もありますが…)

「どれだけ受けてもダメだった!!」

っていう記事はまだ見かけてないのであきらめずに頑張りたいです(笑)もし全然受からなかったら私が書きます(笑)

審査に落ちる理由

やはり重要なのは何が理由で落ちているのか、ですよね。正直私はわかりません(笑)逆に問題があればそこを修正すればいいのですがただ単にクオリティが低いから落ちているのら暫くは無理そうです…

以下、もしもアフィリエイトのamazonプロモーション内容の引用になります。

———————
■提携について
———————
・提携審査には数週間かかる場合がございます。
・アマゾンアソシエイト審査基準をもとに厳重に審査しています。
 申請の審査プロセスについて
作成されたばかりの未完成サイトや、運営がされていないサイトは提携できません。
 少なくとも10記事以上あることが必要です。

過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できません。

※審査の規定により、未成年者様の提携はできません※

もしもアフィリエイト amazonプロモーション内容から抜粋

あとは細かい提携できないサイトの例が沢山ありますね。とりあえずは上記ををクリアしていないと審査を受ける資格もないということでしょう。 

「アマゾンアソシエイト審査基準をもとに厳重に審査」って記載されているので結構厳しい審査なんのではないかな?って感じるのですが…

てかちゃんと読んだら

少なくとも10記事以上あることが必要です。

って記載されているのですが!! 5記事以上じゃないんですか!? いろいろな記事で「5記事以上」と記載されていたので混乱しました。

これは「Amazonアソシエイト」の方に合わせて修正されたのですかね?他サイトの引用も見ても「5記事以上」と表記されている引用記事があるので変更されたってことですかね?

結構いろんなサイト見て回ってたのですが2年くらい前の記事も普通に出てきていたので勘違いしていました。いろいろサイトを見て回っている方は注意してください。

そうなると審査基準が昔より厳しくなっていて他の記事で書いてある「もしも経由は受かりやすい」みたいな難易度の話は信用しきってはいけない可能性もありますね。「私は今のもしもアマゾン審査は厳しい」と思って審査を受けるようにしようと思います。

審査に受かるための対策

たぶん落ちて今後もいろいろ試していくことになると思いますが、次回の対策として私はもしもさんの「かんたんリンク」を記事内に組み込んでみました。この違いのみで再度審査を受けてみようと思います。

以前から使いたかったのですが「楽天」と「Yahoo!ショッピング」の二つだけで「三つはないとさびしいなぁ…」と思ったので使っていませんでした(笑)

Amazon審査に受かってから利用する予定でしたが受かる気配がないのでもう積極的に使っていこうと思います(笑)

ネットでよく見かける改善案

私がよく見るなぁと思うのが下記でした

・Amazonに登録しているメールドレスと揃える
・Amazonプライムに入る
・プライバシーポリシー 免責事項がない

私は上記の条件を満たしたうえで落ちています。(逆に満たしていたのでショックを受けました…) 

上記を満たせば審査に通ったという記事を数本見たのですが私は上記の要素は関係がないと思うことにしました。まぁ、条件を満たしたうえで落ちているので…プライバシーポリシーと免責事項に関してはあった方がいいと思います。

なのでこれからサイトのクオリティ向上と見直しを中心にしていき、審査の事についても細かく調べていきたいと思います。本当に一言でも大まかでもいいので指摘してもらえれば助かるのですが…いろいろと手探りで探してサイト全体的によくすることが重要ってことなのですかね。

他の広告について

現在私はサイトに「Google AdSense」の広告を付けています。

「他の広告は剥がした方がいい」という意見も見たのですが現状維持のまま審査を受けようと思います。「一旦剥がしておく」みたいなのは信用を損なう感じがして嫌なので…

ビジネスの世界で不要な思考なのかもしれませんが、今後アドセンスを剥がすつもりはないのでこのまま受かりたいという考えが強いです。なのでアドセンスを剥がして試そうとは思っていません。

もしこのまま受かれば「他広告を剥がさなくても受かる」という事実を自分で得ることができるので是非そのまま受かりたいなと(笑)

受かることができれば内容を纏めて記事を作成し、この記事に張り付けようと思います。そうなれば少しは実験結果と参考になる情報が得られると思うので見守っていただければ…!

落ち続ける限りは新しく得た情報を今後記事にしていく予定です。

結果報告を纏めた記事です

集客できるサイトを買う

審査が受かる良いサイトを作るのが大変なら、出来上がっている質のいいサイトを買おう!という考えです(笑)

アフィリエイトブログをしている人なら当たり前に出てくる発想なのでしょうが、知識なしでこの世界に入ってきた私は「ドメインを買う」なんて発想はありませんでしたし知りもしませんでした。

案外、「知識なしからできるのがブログのいいところ!」と聞いて始めた私のような方はドメインが買えることを知らなかった人もいるのではないでしょうか。

そして始めてから思い知らされますよね…
「ブログ運営難易度高すぎる!!」と…

人に見せられるレベルにさえなれる気がしない、ってよく思っています(笑)「サイトを強くするには被リンク!」なんてよく聞きますが、まず見てもらうことすらままならないのが現実です。

それならボロボロにサイトを積み上げていくより、最初から被リンクもついた力のあるドメインを使う方が圧倒的に効率がいいです。

「自分で学びながら強くしていきたい」って考えるのも良い事ですが、あくまでこれはビジネスですからね、成果をあげるスピードを早められるのならやらない手はないです。やってれば知識は後からついてきますしね。

ドメインの強さは「サイトの年齢(ドメインエイジ)」にも依存するとも言われていますし、サイトの年齢は対策しようがないですよね。

そのドメインエイジという時間がお金で買えるという点も、中古ドメインの魅力の一つだと思います。評価されるまでの時間を短縮するのも立派な効率化です。

何を選んだらいいかわからない

中古ドメインは「何を選んだらいいかよくわからない」という方も多いと思います。「当たり外れが多い」なんてこともよく聞くと思います。

とりあえず、中古ドメインを選ぶうえで重要な点としては「ペナルティの有無」に気を付ける必要があります。

「気を付けると言っても…」って感じになりますよね(笑)そんな方に私がおススメするのが、最近注目が集まりつつある「パイレーツドメイン」です。

パイレーツドメインは、納品した中古ドメインがペナルティを受けていた場合、「返品・返金」してくれるという強みがあります。

「お名前.com」のような有名どころは品揃えも多い分、私的には選ぶのに少し苦労してしまう印象があるんですよね。幅広い人たちに使われてサイトはどのサイトでもそうなると思います。

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という方は下記からパイレーツドメインを見てみてください。

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もしものアマゾン審査に受からないので何度も挑戦して情報をいろいろ集めてみようという試み