彼氏・夫に浮気をさせない・やめさせる方法。関係を壊さない浮気対策法

「彼氏の浮気が不安」
「夫が浮気しているかもしれない」

そう思い始めた人はこの記事を一度チェックして見て欲しいです。

浮気を調べたり、言及するのではなく、「今後も良い関係を築いていきたい」と考える人の為の記事となっています。

浮気調査をした方は⇩

男性は信頼を好み尊重する

男性は心理的に「信頼」をとても好みます。

「信頼されている」と感じる分、その信頼にこたえようと行動をするようになります。

なので逆に、帰りが遅い事を疑われたり、携帯をチェックされたりすると、信頼されていないと感じて嫌がる人が多いのです。

ここでただ放任しないように注意が必要になります。

ただ信頼するのではなく、信頼していることを普段から言葉や態度などでしっかり示すようにしましょう。

日常的に信頼されていることを伝えておけば、男性はその好意を裏切ることに強い罪悪感を感じるようになります。

信頼を言葉にする

日常的に相手を信頼しているアピールをすることはかなり効果的です。

「あなたは浮気しないってわかってるから」
「浮気なんてしないし」
一緒にいればいくらでも言うことができる言葉です。

ありきたりで誰でも思いつきそうな対応策ですが、こういった言葉はとても相手の心に刺さるということをしっかり把握しておきましょう。

こういった言葉は現状で浮気している場合であっても有効です。

「信頼してる」この言葉が頭よぎるだけで、裏切り行為の一つ一つに作用し大きく躊躇いが生れます。気が気じゃないし、罰にもなるのです。

「嘘」という行為は、人にとって大きなリスクであり、大きなストレスになるのです。

様子見は必須

「浮気しているのを突き止めたい」「浮気を発覚させたい」ではなく、「浮気をやめさせたい」と考えているのなら、今後もパートナーとしてやっていこうと思っているはずです。

そんな人ほど、浮気の疑いがでたとしても「一度知らないふりをして様子を見る」という行動をとるべきです。

「正さないと!」という勢いで詰めれば、その勢いのまま破局することが殆どです。

少しずつプレッシャーをかけたり、少し時間がたてば自分の過ちに気づいて手を引く男性も沢山います。

罪の意識もあるし、リスクも常に感じてはいるのです。時間をとれるようなら「1ヵ月~2ヵ月」は要素をみてみるのもあり、ということを頭にいれておきましょう。

その期間で証拠を集めたり、考えを纏めておくこともできます。男性は「気持ちまで完全に移る」という可能性は、女性より低いのです。

相手の両親(父)に相談する

かなり状況次第の方法ですが、相手の親に相談するのも、関係を壊さないで穏便に浮気を辞めさせる方法の一つです。

1つ条件があり、

で相談するようにしましょう。「不倫の発覚」というのは社会的に一つの刑罰を受けるのと同意です。犯罪が発覚したかのようなダメージを負うことになります。

その事実を突きつけられた両親はどうなると思いますか?少しでも理性的な人からしたら、謝罪し穏便にすますことが間違いなく最善です。

自分の子供を叱り、正式な謝罪と共に罰と、こちらに有利な確約までしてもらえる場合が多いでしょう。

本人としても、自分の家族を巻き込んでの状況に、かなり反省もさせやすいです。ここで逆切れしようものなら親や周りから叱責されます。

ここで家族ぐるみで敵になるようでしたら関係修復は無理でしょう。関係を絶つことに迷いもなくなるはずです。

「普通は自分に両親から相談しない?」

と思う方もいると思いますが、これも状況によります。こんな話を聞いて動かずにはいられない親もいると思うので、勝手に行動されて収集がつかないことにもなりかねないです。

親に相談する際は、タイミングも現状も把握したうえで行うようにすることが大事です。

悲しみを伝える

浮気を問い詰める際、だいたいの方は怒りをぶつけることになります。当然です。冷静を装ったところでふつふつと怒りがこみ上げてきて、感情のコントロールがきかなくなります。

しかし、怒りをぶつけたところで状況が悪くなることが殆どです。今以上に関係が悪化するでしょう。

そうならない為にも、浮気を辞めさせたいのなら、自分の怒りではなく、悲しみを伝えることが有効です。

どれだけ傷つき、悲しみ、苦しい思いをしたかを伝えて、泣いてしまっても良いです。

一番は「自分のしでかした罪の重さを感じさせること」です。悪いのは浮気した側です。怒られて逆ギレすることはあっても、悲しまされ泣く相手に反論はしてこないです。

ここで相手ができることは、謝罪して反省することくらいです。

反省してもらうには、やはり罪悪感に訴えかけるしかないのです。

浮気が発覚した際にしてはいけないこと

攻撃してはいけない

上記項目と同様になりますが、浮気が発覚した際に相手を攻めたるようにすると逆効果となることが多いです。

変なプライドや怒られたフラストレーションで開き直られた上に「そらなら別れる!」というパターンになりかねません。

一応、最初はしたてにでいていると思います。しかし、責め立てられる中でヒートアップして、別れる気もなかったのに言い合いになってしまってはしょうがないです。

問い詰め方を間違えないようにしましょう。相手に反省してもらうことが重要です。

仕返しをしてはいけない

「浮気してそう…それなら私も…!」

相手が浮気してそうだからって、自分も浮気していいことには絶対になりません。

その行為には多くのデメリットがあります。何より、その行為が発覚した際に「あんたも浮気してたでしょ!」なんて言ったところでもう関係の修復は困難です。

まずは、浮気されているのならその問題を解決、を必ず心がけましょう。仕返ししたところでお互いボロボロになるだけです。

浮気は防ぐもの・治すもの

「男の浮気癖は治らない」なんてよく聞く言葉です。

しかし、そんなことはありません。「生物学的なものだからしかたがない」なんて言う人がもいますが、それだと皆浮気する生き物になってしまいます。

「浮気する人を選んでしまった」ということもありません。浮気する可能性が高い人もいるとは思いますが、付き合い方や接し方で治すことが可能です。

浮気をする人、浮気をされる人、は浮気への認識や原因をしっかり把握できていない可能性が高い、ということを理解しておきましょう。

「浮気をする人が悪い」ではなく、パートナーである以上お互いに「浮気をさせない」という考えかたも持たないといけないのです。

浮気をするかどうかは「理性」に依存します。

その理性に対して、あらゆる理由でコントロールできない範囲になってしまうと事が起こります。

その不満や関係性を見つめ直し、改善していくのは当人の二人にしかできません。そして今その考え方はあなたしかもっていません。

あなたからパートナーに歩み寄り、二人で把握し、予防し、対策し、解決していけるよう共有できるようにしましょう。

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シィダ

「脳」をテーマに情報を5年以上発信しており、人生が豊かになるような脳科学の記事を書いています。最近では「人工知能(AI)」に興味を持ち、「ChatGPT」や「Stable Diffusion」を触っています。AI画像生成が趣味で、「X(旧Twitter)」に挙げて遊んでいるの良ければ覗いてみてください。

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