早く出世する方法・上司に気に入られる心理術、早く出世できる人の特徴
早く出世したい
働くからにはモチベーションに関わらず、「出世」することを意識して働くでしょう。
最近の若い世代は「責任が重くなるのが嫌」「拘束時間が長くなるのが嫌」「他のところに移りづらくなる」などの理由で出世を嫌う人も多いですが、そうはいっても出世できたら嬉しいですよね。
働くからには高い給料をもらいたいです。そして、なにより避けたい事態としては…
同期が先に出世してしまうことです。これを素直に喜べないのはどの時代も一緒でしょう。
表面的には「出世には興味ない」とは言っても、同期に先を越されると感じることはあるでしょう。それは、本当に興味がなかったとしてもです。人間ってそういうものですので、
もちろん心変わりをして出世したいと思う可能性もあります。「大切な家族ができた」「あの人と肩を並べたい」などの理由が後からでることもあります。
そうなった時に、出世できる可能性が少しでも高い方がいいですよね。後々理由ができないにしても、出世しやすい状態にしておく方がいいに決まっています。
出世したいと思った時に、可能性の芽がないと詰みますからね。なので、今回は出世の可能性が高くなる心理術を解説していきます。
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成果くらい大切な好感度
一般的な考えとして「出世したければ成果をあげろ」と言われていたり、専門家の意見であれば「成果を上げても出世に繋がるわけではない」なんて意見も多くあります。
どっちも大切と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、どっちも疎かにしないのが一番ですね。
重要なのは「努力した分をしっかり見てもらえること」です。上記の話しになった時に言われるのは、「報われる努力」「知ってもらえる努力」などが必要だということです。
いつだって評価するのは周りの人間です。努力と評価を見てもらえないと出世には繋がりにくいので、「成果を上げても出世に繋がらない」なんて言われ方をしてしまうのです。
そして、あなたの出世に大きく関わる存在となるのが上司です。
上司との関係が良好でないと出世の道が詰んでしまいます。この状況に絶望している人も割と多いのではないでしょうか。
「上司に気に入られろ」なんて言い方をしたらいやらしさを感じてしまいますが、「早く出世したい」「順調に出世していきたい」と思う方は、やはり上司に気に入られている方が有利でしょう。
これは残念ながら事実です。いや、残念でもないですかね?上司と仲がいいなんて当たり前にいいことですからね(笑)
では問題はどうやって上司に気に入られるか、という点です。
なので次の項目からは、上司に気に入られる方法を紹介していきます。海外でも当たり前に使われてる方法で効果的です。