食べてすぐ横になる

食べた後ってすぐに「ゴロン」って横になりたくなりますよね、だるいからソファに横になってスマホを弄っていたくなります(笑)

食べた後に眠くなるのは、人間の身体の仕組み的に仕方のない事です。お米や小麦粉などの主食となるものに糖質が沢山はいっていますので、食後は血糖値が上昇します。

その後はインスリンの大量分泌により血糖値が大きく変動します。この血糖値の乱れにより倦怠感や眠気が起こると考えられています。

血糖値が急激に上がり下がりしているんです。状態に変化が無い方が変ですよね、因みにこの現象は血糖値スパイクと呼ばれています。

糖質による身体の影響を纏めた記事はこちら↓
缶コーヒーを飲む人は痩せない!どれだけカロリーを気にしても糖質を気にしない限り痩せるのは不可能 | DISA LOG

眠くなる仕組みはいいとして、実際寝ることにより身体にどんな影響がでるのか、が気になるところですよよね、昔から食べた後に寝っ転がると「食べてすぐに寝ると牛になるよ」なんて言われて育ってきた人は多いと思います。

最悪、体にそんなによくないのはいいとしても、食べてすぐ横になると太るのか太らないのか、が気になるところです。私としてもそっちの方が気になります。

「多少身体に悪いことはなんとなくわかるしそこまで気にしにしないけど…太るのはちょっと話が違う!」みたいな人は多いのではないでしょうか(笑)

「牛になる」なんて言われて育ったら、不健康とかそんなことの前に太るイメージの方が強いです。

食べたあとにすぐ寝るのがよくなかったとして、ではどれくらい時間をおけばいいのか、という疑問も生まれると思います。

毎日のことですからね、知っておきたい知識ではあると思います。「横になるのがよくないの?なら座っていればいいの?」なんて疑問も持っている人がいるかもしれません。

こういった細かい事もまで判断できるようにするためには、「何が起こるのか、何がどうダメなのか」と仕組みから理解するのが一番です。

食事のこと、睡眠のことに関しての知識は沢山あった方がいいです。人生に大きく作用する要素なのは間違いないので、この記事の内容が少しでも人生の為になる知識となれれば幸いです。

記事の流れ
・食べた後にすぐ横になるとどんな影響があるのか
・食べてすぐ横になると太るのか太らないのか
・食べた後にどのくらいの時間を横にならなければいいのか
・食べてすぐ横になると身体の中でなにが起こっているのか

食べてすぐ横になることのリスク

一般的に食べてすぐ横になるのはよくないと信じられていますが実際にどうなのかと言うと、結論から言ってしまうと体には良くないです。

食事をすることにより身体に変化が起きます。血糖値、コレステロール値、血流などなどです。これが脳卒中に関係していると言われています。

となる研究結果によると、少なくとも一時間は起きている事で、脳卒中のリスクが60%も低くなることが明らかになっています。

さらにその1時間にプラスして20分ごとに、脳卒中のリスクは10%ずつ低下します。これを聞くだけでも食後は起きているべきだと感じますね。

脳卒中のリスク以外にも気にする点があり、それは逆流性食道炎になります。

逆流性食道炎のことはなんとなく皆さん知っていると思いますが、消化の為の胃酸や消化中の食べ物などが食道に逆流して炎症を起こしてしまうことを指します。

特に中高年の方が多いらしいです。胸焼けや胸の痛みの原因となり、慢性化すると食道がんにつながる恐れもあります。

食べてすぐ横になることはとてもリスキーなのがわかりますね。食後にベッドやソファに横になるのはやめましょう。

逆流性食道炎は胃酸の分泌量が多いと危険性が増すので、胃酸の分泌を促す脂肪分の多い食事などは控えるようにしましょう。

特に夜間の食事内容には注意が必要になります。食後から最低三時間は眠りにつくのは避けた方がいいとのことです。

帰ってきて夕食をすませて、ベッドやソファにダイブしてそのままゴロゴロするのが至福の時間だというのに結構しんどい現実ですよね(笑)

ですが、夕食と睡眠までの時間を空ける工夫はできないことはありません。

帰宅したら最初に食事をすませて、その後にやる事をするようにすれば三時間くらいは簡単に取ることができます。

「食後三時間」を意識して、生活のリズムを工夫してみましょう。

食後の睡眠と体重増加

今度は「食べてすぐ寝ると太るのか」についてです。これも一般的には「太る」という印象が強いと思います。

こちらも結論から言ってしまうと、実は食べてすぐ寝たら太る、ということはありません。

これがなぜなのかと言うと、言ってしまえば関係がないから、という事になります。

普通のダイエット理論通りに考えて、1日の摂取カロリーと消費カロリーによって体重は増減します。食べてすぐ寝たから太りやすい、ということは特にないのです。

私としては摂取カロリーや消費カロリーよりも「糖質」を気にすることが一番ダイエットに繋がると思うのですが、そっちの内容は上記にもはった記事にも書かれているので、気になる方は是非読んでみて欲しいです。

「睡眠時間」は肥満に大きく影響する

「食べてすぐ横になる」は肥満に関係ありませんが、「睡眠時間」に関しては肥満に大きく関係しています。

これが少し難易度の高い話になるのですが、睡眠時間が長すぎても体重増加に影響するし、睡眠時間が短すぎても体重増加に影響します。

長すぎる睡眠=8時間以上の睡眠
短すぎる睡眠=5時間以下の睡眠

睡眠時間が短すぎると、体内にある「グレリン」という食欲を増加させてしまうホルモンが増えてしまいます。

ダイエット中にこのホルモンが増えてしまうと地獄ですね。普通に我慢するのもしんどいのに食欲に手が付けられなくなります。

それだけでなく、グレリンは「レプチン」という満腹中枢をコントロールするホルモンを減らしてしまいます。

また、睡眠のリズムを崩すような長時間の睡眠は浅い眠りを誘発し、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えリズムも崩し、サーカディアンリズム(睡眠と覚醒の調整)がおかしくなります。

そうなってしまうと、やはりホルモンバランスが崩れて、食欲を高まりやすくなってしまいます。

やはりダイエットに気を遣う場合は、何よりも健康的な生活習慣ができるように自分の生活を見直すことが大事と言うわけです。

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